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菌の黒汁を連作障害が出たので実際に試してみました。

連作障害対策用のヤサキの菌の黒汁

「連作障害で困っていませんか?」

実は管理人蒔堀もその一人です。狭い畑で栽培している為、連作障害の出やすい環境下で栽培しているからです。

輪作の出来ない小さな畑やベランダ菜園、プランターでの栽培において連作障害は避けれられないものですね。

そこで連作障害を抑えて土壌を良くする微生物のチカラを借りる必要があります。

それで手軽に即試すことができるのは、ヤマキの「菌の黒汁®ですね。

面倒くさがり屋の方や、なるべく農薬を使いたくないと思われる方にも必見です。

菌の黒汁®とは?

広島県の株式会社ヤサキより販売されている連作障害対策用の微生物が含まれる特殊肥料です。

尚、菌の黒汁®は商標登録されております。

ふかふかの良い土にするためには、有機物を分解する微生物のパワーが欠かせませんよね。

この商品によって土の中に有用な微生物を増やし、連作障害を改善することが出来ます。具体的には、光合成細菌である善玉菌によって有害菌を抑制し、その善玉菌が生み出すアミノ酸によって植物の成長を促し、植物を元気にしてくれます。

原料は、水・牛糞・光合成細菌のこの三つです。

化学肥料不使用なので、すべての植物に使うことが出来る安心の日本製品で有機JAS対応資材です。

農薬ではないというのは健康面でも安心することが出来るポイントの一つですね。万が一残っていて、家族が間違って他の植物に灌水しても薬害は出なさそうです。

色は、黒のドロッとしたのをイメージしていましたがなんとコハクで透明です。

そして無臭です。実際に鼻を近づけて嗅いでみましたが全く匂いませんでした。これは家庭菜園において近隣に臭いで迷惑をかけない為にも大事なポイントですよね。

畑だけでななく、ベランダ菜園のプランター栽培にも使えます。

キャップのカチとしまるので転倒漏れが少なく、安心感があります。

(参照元:菌の黒汁®の商品の説明書き/株式会社ヤサキ)

菌の黒汁の内容量は?

調べてみると内容量は、

100ml

500ml

1000ml=1ℓ

20ℓ

と4種類のサイズがあります。

100mlはトップ写真に掲載しましたが、小さめなので「まずはお試しに!」という方やミニマミスト向けにおすすめです。

菌の黒汁の使い方

土のづくりの時から収穫まで、500~1000倍希釈液を目安に1~2週に1回、土壌や植物にたっぷり潅水してください。また、どの時間からでも使えます。使用量の目安は、一坪当り、希釈液1~2リットルです。

引用元:菌の黒汁®の商品の説明書き/株式会社ヤサキ

あげるタイミングは、毎日ではなく、1~2週間間隔で月に2~4回ですので、手間もそんなにかからないと思います。

原液ではなく希釈するので少ない使用量で広い面積に使用可能です。少量過ぎてビックリされる方もおられる程です。

使用量は一坪辺り、

(1000倍希釈)

500mlの水に対し、0.5ml=0.5cc

水1リットルに対し、1ml=1cc

水5リットルに対し、5ml=5cc

となります。

計る道具は、正確に計れる『園芸用計量注入器』や『スポイト』で行います。初心者の方なら計量注入器が使いやすいです。管理人はコンパルの計量注入器を使用しています。様々なサイズがありますが、容量が小さい物程、メモリも細かくなっています。

 ・コンパルの園芸計量注入器(楽天)検索一覧

<使い方>

ジョウロに計量した水と菌の黒汁を入れて、混ぜ合わせてから、水やりと同じ方法でまきます。

量が少ない場合は、ペットボトルに水と菌の黒汁を入れ、ふり混ぜたら、必要分をジョウロ等に入れて水やりをします。

噴霧器は使いませんから手軽ですね。そして、野菜の収穫の前日まで使用することが出来ます。

菌の黒汁を実際に試してみました。

管理人蒔堀が購入した経緯は、過去に連作障害の一種であるネコブセンチュウが大量に発生してしまい、キュウリが元気がなくなってしまったからです。

なんせ狭い畑ですので、背丈の高い野菜の位置がどうしても固定されてしまいますし、輪作は出来ません。

他に改善する方法はないだろうかとの思いで、菌の黒汁を購入して試してみることにしました。

早速、「菌の黒汁」を入れたところ、ネコブセンチュウによって弱くなったキュウリが元気になる姿を目にしました。

菌のチカラを目のあたりにしましたね。効果は早い方だと思います。

ですが、気づくのが遅すぎといいますか、時期的に遅く再度収穫には至りませんでしたので、最初から与え続けることが効果的といえそうです。

もちろん良い微生物が元気に働いてもらうためには、エサとなる有機質も合わせていれることも大事です。

ちなみに菌の黒汁を販売されている所沢植木鉢センターのショップサイトには実際試された方の口コミが337件もあり、とても興味深く読んでしまいました。皆さん同じように悩んでいるだなと感じましたよ。

 所沢植木鉢センターショップの口コミ

菌の黒汁を使うことで収量アップするなら、手間暇かけて育てた努力が報われた感じします。また意外と皆さん他の畑をよく観察していらっしゃいますから、何か聞かれるかもしれませんね。

今気が付きましたが、なんと菌の黒汁には消費期限はありません。長く使えますね。

実店舗でも販売されています。実際に近くの大型ホームセンターで価格を見てきましたが、1ℓの場合ですと、送料を含めてもAmazon・楽天市場・ヤフーショッピングのどのネット通販でもお安く購入できます。もちろん最安のお店で!

簡単に使える安心の肥料ですし、一本揃えておくといいのかもしれません。

  • この記事を書いた人

よーさん

園芸業界内の一企業に就職経験があり、現在は連作障害で頭を抱えている一人。  趣味:園芸店巡り

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