「ベランダ菜園でジャガイモ栽培してみたい!」と思われませんか?
ベランダでジャガイモ栽培できる珍しいプランターを見つけました。ホームセンターや園芸店であまり見かけたことはありません。
それは日本初上陸のタワー型プランター『PAUL POTATO(ポールポテト)』です。オーストラリアの企業のGusta Garden社によって開発された製品で、オーストリア大使館商務部「ADVANTAGE AUSTRIA」が後援しているようです。
都会や街中で野菜づくりを実現する「シティーファーマーズ」という生活スタイルをコンセプトにしたおしゃれなプランターです。
スタイリッシュで機能的かつユニークなデザインなので、単身赴任や一人暮らしされている男性にも相性が良さそうですね。特に変わったものや新しい物好きな方にはピッタリです。
>>公式サイトページ『PAUL POTATO』
ポールポテト『PAUL POTATO』について
このPAUL POTATOプランターは、ジャガイモ栽培が出来るように設計され、互い違いに上に重ねていくことで空間を有効活用し、場所を取らず省スペースで栽培できます。具体的には45cm四方でコンパクトに収まります。
一つ一つのプランターにじゃがいもの種いもを埋めて、積み上げ栽培することによって、日当たりを確保し、狭いスペースで効率よく栽培することが出来ます。普通に同じ面積で栽培したものより約10倍多く収穫量を見込めるそうです。収量が増えるのは嬉しいことですよね。
もちろんジャガイモだけではなく、レタスなどの葉もの野菜やハーブも育てられます。上段はミニトマトを植えたり、寄せ植えとして飾ることも使い方は無限です。
玄関先で野菜が育てられるのは魅力です。また片付け時にはコンパクトに収納できる点も助かります。
またタワー型なので上から水やりすれば上のプランターから流れる水は、下のプランターに流れていくので節水にもなりそうです。
そのようにしてオーストラリア発のおしゃれなプランター【PAUL POTATO(ポールポテト)】は、「組み立てる・植える・簡単水やり」と3ステップで手軽に育てられます。
ベランダや家庭菜園だけではなく、店先やオフィスの玄関先のアクセントにもなりそうですね。』
商品ラインナップ
ポールポテトには大まかに分けて二つの製品があります。
PAUL POTATOプラスチック製 【ベーシック版】
カラー:グレイ・グリーン・ホワイト
販売形態:3段・4段
素材:ポリプロピレン
形状:正三角形に近い六角形
サイズ:幅・奥行きとも38cm
高さ:1段:17.4cm 3段で約50~60cm 4段で約70~73cm
土の容量:一段当たり14L
・組み立ても簡単で軽量なので、持ち運びが楽ですね。
・色違いで購入すると二色使いも出来ます。写真は公式サイトに掲載されています。
PAUL POTATOスチール製 【プレミアム版】
販売形態:3段・4段
素材:亜鉛メッキ鋼板(スチール)
形状:正三角形に近い六角形
サイズ:幅・奥行きとも38cm
高さ:1段18.2cm 3段で約50~60cm 4段で約70~73cm
土の容量:一段当たり16L
・スタイリッシュで重厚感があるので、店舗のインテリア・エクステリアとしても圧倒的な存在で目を引きます。
・スチールはペンキを塗ることが出来ます。自分好みのアイアンペイントや錆塗装、漆喰に加えて、エイジング加工することによって、上品なアンティーク調の庭に仕上げることも出来そうですね。
他社プランターとの容量比較
プラスチックよりスチール製の方が2L多いので、4段ですと、6Lも変わるということですね。
他のプランターとの比較として、
ごく一般的な65cm長方形プランターの容量は12~13Lです。
植木鉢12号(直径36cm)は13~15Lです。
(2つとも土の量は鉢底石は入れていない状態での目安です。)
その当たりのプランターを3段・4段と積み重ねるということですね。
積み上げるので重さも気になりますよね。園芸用土は「軽い土」がお勧めです。
・軽い培養土の商品検索一覧
配置できる場所
ベランダ・狭い庭・家の玄関や階段・駐車場・オフィスの入り口・店舗のインテリア
気になるお値段は?
◎「PAUL POTATO プラスチック製」
<価格>3段⇒6800円 4段⇒7800円
◎「PAUL POTATO スチール製」プレミアム版
<価格>3段⇒19800円 4段⇒21800円
10月27日時点では4段タイプは売り切れだそうです。
『ポールポテト』プランターAmazonでも購入可能のようです。
価格はPAUL POTATO公式サイトより参照しました。
このようなユニークでおしゃれなプランターで育てるなら野菜づくりが楽しくなりそうです。
家庭菜園の中でもジャガイモは収穫時が一番楽しい野菜のひとつです。ベランダで子ども達と収穫体験させてあげられるのも良いことですよね。
家で過ごす時間が増えてきている今だからこそ、ベランダや庭の一角等空いているスペースを有効活用して、美味しい自家製野菜を食べてみてはいかがでしょうか?
ポールポテトで育てた土や枯れてしまった植物の回収(有料)も行っているようです。
詳細は、正規店の公式サイトをご参考なさってみてください。
>>「PAUL POTATO」公式HP(日本語)